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【ネタバレ考察】第1幕ストーリー解説「エバーテイル」攻略

第1幕第5章「真相」

ナシェル村の村長に会いに行くと、村長は「カレンと知り合い出会った事を忘れていたのです」と話した。
村長はカレンの魔術により、カレンに関する記憶を制御されていて、赤の紋章を感知することで記憶が戻るようになっていた。それは、カレンの研究を外界から隠すための計画であり、村長自身が申し出たものであった。
一行は、カレンがいるというエルフ族の隠れ里「エルヴンレント」へと向かった。

エルヴンレントに到着した一行はカレンから18年前の劫魔節の真実を聞く。
18年前の劫魔節では、フィンの父ロディが赤の紋章によってエターナルを倒したが、エターナルが消滅する際の光の粒子がロディを飲み込み、融合して消えてしまった。
エターナルは劫魔節の度に勇者と融合し、消えていた。
劫魔節の開始とともに赤と青の紋章を持つものが現れ、エターナルは以前の実力を上回る存在となっているという仮説を立てていた。つまり、エターナルは劫魔節を繰り返すことで勇者の力を受け継いできたのだという。

カレンは劫魔節を止める方法について語った。
カレンは赤と青の紋章に干渉することで劫魔節を止めようと考えた。紋章は複製が可能で、生物に転写した場合は瞬時に消えてしまうが器物に転写した場合は消えないことを発見したカレンは、武器に紋章を転写し、その武器でエターナルを倒すことで武器と融合させることを考えた。その性質を利用して武器にエターナルを封印するための剣、劫魔封印剣エクスエターナ―の設計図を完成させていた。

エクスエターナ―を完成させるためには、ハイメリア平原北部の「ガムラン鉱洞」の希少鉱石「ミスリル」、武器を作るための鍛冶職人が必要だという。
鍛冶職人であるギルガンに便りを送り、一行はガムラン鉱洞へ向かった。
カレンと連絡を取るために、エルヴンレントに赤竜騎士団の騎士を派遣。
リュドミラからの伝令役に報告を受けたルーサーは、伝令役を拘束し、エルヴンレントに人材と「蛇」を送った。劫魔節は「世界のあるべき歪み」であると呟くルーサー。

ガムラン鉱洞では、魔素含有率の多い鉱石が人の意識に影響を与えるという。
その影響でフィンたちはカレンとロディの過去の幻影を見ていた。
ミスリルを入手した一行はエルヴンレントに帰還。

エルヴンレントに到着すると赤竜騎士団の騎士やギルガンも到着していた。
翌日、研究中のカレンを暗殺者が狙うが異変に気づいていたギルガンやフィンにより阻止。
カレンの魔術により暗殺者から情報を引き出した。
暗殺者はリグランド赤竜騎士団の第零号特務部隊「蛇」であり、「柱の間」で団長ルーサーからカレン暗殺の指示を受けたとを自白した。
一行は、リグランドの「柱の間」を捜索することとなった。

一行は柱の間にて劫魔節と赤竜騎士団に関する様々な資料を発見した。
リグランドにとって価値の低い村や町は魔軍から救出せず、モンスターの誘導も行っていて赤竜騎士団反対派の町にはモンスターを送り、支援者の町はほぼ無傷となっていた。
つまり、1000年以上もの間、赤竜騎士団は劫魔節を利用して地位を固めていたのだ。

団長ルーサーを出迎えたフィンたちは、真実を聞きだした。
ルーサーによると劫魔節とはエルデの民を脅かすだけの存在でエルデを魔によって支配することはなく、赤竜騎士団はそれを必要悪として利用してきたと語った。
さらに、劫魔節はエルデに一定の被害を及ぼせばエターナルが死なずとも終わるという。

ルーサーとの戦闘に勝利し、ルーサーや暗殺者を拘束し、アストリッドが団長代行を務めることとなった。フィンたちはエルヴンレントで封印剣の制作準備を開始した。

カレン

劫魔節を完全に終わらせるための研究をしている。
18年前(西方暦2200年)の劫魔節では「青の紋章」を宿していた者であり、ロディたちと共に数多くのエルデの民を救ったとされるエルフ族最高の魔術師。
劫魔節が終わり行き場を失ったエルフとともにハイメリア平原にナシェル村を作り、研究のための町エルヴンレントを作った。

見た目は子供だが年齢は100歳を超えている。
「ルビィ」というドラゴンを肩に乗せている。
自分の魔術基盤のほぼ全域を研究のために必要な構成に組み替えているため、戦闘用の魔術は使えない。

18年前の劫魔節

18年前の劫魔節ではロディ(赤の紋章)と戦った仲間は、カレン(青の紋章)、ドゥルクサイラスユキウラハ

  1. オンラインモードの解説もしていただきたいです!!!涙

    • オフラインかくだけで2週間くらいかかったので、オンラインはゆるしてくださいな 涙
      ごめもぱんだ

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