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【ネタバレ考察】第1幕ストーリー解説「エバーテイル」攻略

第1幕第2章「死眠」

対劫魔独立部隊一行は、死眠病の薬の作成を依頼するため、輝泉郷(きせんきょう)へ向かった。

輝泉郷に到着するとモンスターに襲撃されていたため、フィンたちが加勢したが、敵に押される。そこへ、ビッキ族の剣士「ナギ」も加勢し、町への被害は最小限に抑えられた。

輝泉郷の王「オミ」によると、竜仙姫「レイ」なら死眠病を治す薬を作れるという。
オミの娘である「サキ」も死眠病にかかっていた。
フィンたちはレイが住む仙界「麗龍境(れいろうきょう)」に向かうことになり、ナギも同行する。

麗龍境を進むと偶然にも目覚めた直後のレイが登場し、死眠病を治す薬を作るためには「ねじれ苔」が必要だと聞く。

ねじれ苔を採取してレイの元へ戻ろうとしたとき、ミボーネの結界に阻まれる。
ミボーネは唯一死眠病を治せるレイを抹殺しようと企んでいた。
リゼットが結界を突破する力を欲したそのとき、天使のような少年の声とともに「青の紋章」を発動。
リゼットは青の紋章の力で結界を突破した。

ミボーネはサキ姫を人質に、レイにせまっていた。
ナギが神速でサキ姫を救出し、ミボーネが気を取られている隙にレイが魔力を全開にして強力な魔法を放つ。
レイの攻撃で疲弊したミボーネにフィンたちも攻撃する。死闘の末、ミボーネを倒した。

西方暦2218年9月。
フィンたちは、死眠病の特効薬により輝泉郷の治療に従事した後、リグランドへ帰還した。
ナギは赤竜騎士団に入団することになった。

ナギ

「流浪の剣士にして、全ての乙女の永遠の味方」。
カエルだから乾燥に弱く、涙腺も弱い。

レイ

竜の血を継ぐ竜仙姫レイ。
「水龍の子にして、輝仙の里の守護者であり1000年あまりを生きる、仙人さま」。
輝泉郷の全ての薬はレイが作っている。
高齢のため、今となってはほとんどの時間を睡眠に使っていて年に数度しか目覚めない。
年始や祭事の時には目覚めるがそれ以外で起こすのは困難と言われている。

古代東方に起源する強大な魔術「陰陽道」の使い手で「オン・オウマクサウマン・ダ・ソワカ!…急急如律令!訪魔、伏滅!」と唱えてミボーネに攻撃した。
しかし、レイの全開魔力の魔法でもミボーネを倒すことができないほど「永劫」の力は強かった。

輝泉郷

読み方は「きせんきょう」。
東方湿原にあるビッキ族の町名。
ビッキ族は水辺での生活を好む温厚で気の良い種族であり、治水工事(洪水を防いだり川を整備する工事)や薬作りが得意。見た目はカエル。
ビッキ族の作る薬は西方大陸中で評判が良く赤竜騎士団も利用しているが生産量が少なく値段も高い。

エターナル2

魔族はエターナルの采配により動いていて、エターナルの意向に魔族が背いた場合、魔族は死んでしまうとされている。

死眠病2

死眠病の原因は、粉末状にした「毒草ユリカブト」を触媒とした睡眠魔術。
生物の体内でマナを吸い上げ、眠りの効果を発揮し続ける。
ちなみに、死眠病を発症する魔薬の名は「タナトレクシュ」。

リゼット2

リゼットはこの第2章で青の紋章を発動させるけれども、ウェステカ村を襲撃されたときにもミボーネの結界を突破していて、青の紋章の能力自体は備わっていたことになるよ。

青の紋章

リゼットが発動した結界を解除する能力を持つ紋章。
青の紋章を宿す者は赤の紋章を宿す者を導く役目にあるという伝説がある。
リゼットは結界を解除する能力以外にも第1幕第3章以降で魔力を感知する能力をときどき見せるようになる。

ちなみに、赤の紋章は「永劫」を滅ぼす力はあるが、魔力を束ねた結界そのものには効果がない。

第1幕第3章「狂獣」

族長「ア=ドワ」の依頼で、謎のモンスター「狂獣」討伐のため、サウスリグランド砂漠にあるラケルタ族の町「メ=リザンテ」を目指すことに。
ティオを守ろうとするときに、リゼットの青の紋章が発現する可能性が高いと団長ルーサーは考え、ティオも対劫魔独立部隊に同行することに。アストリッドも遊撃隊隊長をやめ、監査役として加わった。

砂漠を進むとヴァルク族の少女が狂獣と戦闘をしていて少女は瀕死状態になっていた。
そこに偶然居合わせたフィンたちは、助けに入ったものの攻撃はなかなか効かず、逃してしまう。
少女を助けるため、急ぎメ=リザンテへ向かった。

メ=リザンテに到着するとア=ドワの息子「ガ=ルガ」が少女を医療施設へと運んだ。少女の名は「ミァシア」。

フィンたちは、砂漠の南東にあるラケルタ族の遺跡「ル=ガナン」を目指すことになった。そして、その道中のヴァルク族の集落である「ウルグロワ」へ向かった。
ガ=ルガとミァシアも同行することに。

ウルグロワに到着すると西方大陸最高の刀匠でありミァシアの祖父である「ギルガン」に出会う。
ギルガンが言うには、巨大な狂獣はギルガンの弟「ドゥルク」が「鬼醒剣」によって変化した姿であり、族長ア=ドワは仲間殺しに手を出せなかったため、赤竜騎士団に討伐を依頼したとのことであった。

アストリッドとミァシアは偉大な父や祖父の存在に、自分の無力さやプレッシャーを感じていた。
そこへ「魔族の男」が現れ、新型の鬼醒剣の実験台にするために2人を連れ去ってしまった。

翌朝、フィンたちは、アストリッドとミァシアと謎の人物の足跡をたどり、ル=ガナン遺跡へと急ぎ向かった。

フィンたちは、遺跡内でアストリッドとミァシアを発見したが、新型の鬼醒剣により心を支配されてしまった2人が襲い掛かってきたため応戦する。新型の鬼醒剣を抜くことで2人の意識は戻った。
そこへ魔族の男「ノーザ」が登場し、フィンたちを圧倒するが戦闘を中断して消え去る。
狂獣ドゥルクのもとへたどり着いた一行は、死闘の末ドゥルクを瀕死に追いやる。絶命寸前のドゥルクは、奇跡的に正気を取り戻し、前劫魔節でフィンの父親「ロディ」がエターナルを倒した勇者であることを語り、エルフ族の魔法学者「カレン」なら劫魔節を完全に終わらせることができる という。
そこへフィンたちを追ってきたギルガンが登場し、変わり果てた弟ドゥルクにとどめを刺した。

ガ=ルガとミァシアは、仲間をおとしいれた劫魔将ノーザを倒すために赤竜騎士団に同行することとなった。

狂獣ドゥルク

劫魔節でロディやその仲間とともに多大な功績を残し、「剣聖ドゥルク」といわれるほどの剣士だったが、鬼醒剣によって狂獣となる。

ドゥルクはギルガンの弟。
前の劫魔節が終わる前に姿を消していたが、半月前にウルグロワに戻り、ウルグロワとメ=リザンテで若者たちに鬼醒剣を配り始めた。
ドゥルクは老いによる力の衰えに苦悩し、「魔族の男」鬼醒剣に手を出してしまうことに。

鬼醒剣

鬼醒剣はミボーネが作った魔術道具。
刺した物の体に飲み込まれ、力を何倍にも引き出す代わりに狂獣となってしまう。
強靭な体と尽きない闘争本能、そして若さを手に入れられることから、強い力を求める傾向にあるラケルタ族やヴァルク族の多くが犠牲者となった。

アストリッドとミァシアに使われた「新型の鬼醒剣」は、ミボーネが作った鬼醒剣を改良したもの。
使用しても魔獣化することはなく、使用者のパワーを最大限に引き出し、闘争心を掻き立てる。完全に定着するまでには時間が掛かり、抜き取ることで鬼醒剣は消滅する。
サウスリグランドでの鬼醒剣の使用は「魔軍強化計画」のための実験的な運用だったみたいだよ。

ガ=ルガ

ア=ドワの息子で、メ=リザンテ最強のラケルタ戦士。
狂獣が出現したとき、ガ=ルガは遠征中だったが、もし鬼醒剣を勧められていたら使っていたかもしれないと言っている。
ラケルタ族の頭に付く文字は地位を表していて「ガ」は戦士の極位とされている。
ミァシアとの関係は友だち。友だちは少ない。

  1. オンラインモードの解説もしていただきたいです!!!涙

    • オフラインかくだけで2週間くらいかかったので、オンラインはゆるしてくださいな 涙
      ごめもぱんだ

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