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日本国内のiOS・AndroidのスマホOSシェア率

スマホ

めもぱんだです。

日本国内の2021年スマホOSシェア率は?

2021年のモバイルスマホOS日本国内シェア率は、2021年11月時点でiOSが66.82%、Androidが33.01%だったよ。サムスン(Samsung)などその他のOSが0.17%だったよ。

iOSは日本国内ではまだまだ衰える気配がなさそう。

日本国内のiOSシェア率は6~7割

日本のスマホなどのモバイル端末におけるiOSのシェア率は2014年以降から60%~70%で安定しているよ。
世界的には、iOSのシェアは20%~30%で上下しているから、日本でiOSのシェア率が高く維持されているのは世にも珍しいこと。
ちなみに、世界のiOS(iPhone)使用人口うちの60%~70%が日本人だよ。
世界で30%のうちの70%が日本人であると思うとなんか怖い。

日本国内でのiOSとAndroidのシェアの変化

最初のバージョンであるiOS1がリリースされたのは2007年6月29日。
最初のバージョンであるAndroid1がリリースされたのは2008年9月23日。

2010年頃までは、日本国内のOSシェア率はiOSが60%~75%ぐらいを維持していたよ。

2011年になるとAndroidがぐんぐん人気を上げた結果、iOSとAndroidの差がほとんどなくなり、両者とも50%で競い合っていたよ。

2013年頃からiOSとAndroidの差が開き始め、2014年には現在のように60%~70%がiOSに。
2013年9月にiPhone5sが発売され、指紋認証センサー付きのホームボタンが搭載されたり、処理速度も高速化されたよ。
ただ、2013年を境に人気が回復した理由は、携帯キャリア最大手の「ドコモ」がiPhoneの販売を開始したというのが一番大きいよ。

2018年から2019年にかけてはiOSがさらに急上昇し、80%近くをiOSが占めていたよ。Androidは、もちろんその波に直撃して20%近くまでシェア率を落とすことになったよ。
2017年から2019年にiPhoneX、XS、XS Max、XR、11、11Pro、11ProMaxが発売され、ホームボタンの廃止による画面の拡張、防水や耐久性の強化、カメラが2つになったり広角レンズを採用するなどカメラ強化など、それ以前よりも目に見える改良が数多く行われたのが急上昇した理由だと思われるよ。処理速度とか上がってもピンと来ないんだよねきっと。

2019年以降では、iOSシェア率は60%から70%で、Androidは30%前後で上下しながらも落ち着いている感じ。

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