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日本国内ではiOSのシェア率が高い理由

スマホ

めもぱんだです。

世界ではAndroidが圧倒的に人気なのに、なぜか日本国内ではiOS(iPhone)のシェア率が高く人気になっている謎現象が起こっている理由を詳しく解説するよ。

世界ではiOSが約3割Andoroidが約7割だよ。日本ではiOSが約7割Andoroidが約3割となっていてiOSが逆転現象といえるほどの異常な人気を誇っているんだ。

日本だけiOSのシェア率が異常に高い理由

日本国内でiOSのシェア率が高い理由は大きく分けて以下の3つがあるよ。

  1. 日本人特有の消費者行動が関係していること
  2. 売る側の都合が原因の1つになっていること
  3. 「iOS対Android」という比較がされていること

日本人特有の消費者行動

なぜ日本ではiOSのシェア率が高いかというと、その理由は日本人特有の同調しやすいという性質が大きく関係していると考えられるよ。
具体的には、日本人の基本的な消費行動として「流行にながされやすい」「ブランド好き」「集団行動を大切にする」という面があるよ。

だから、iOSを使用しているアイフォン(iPhone)は2011年頃まで日本でも世界でも高いシェア率を維持していたから色々なAndroidスマホが出てきても「今持っているのと同じのに買い替えたい」「友達と同じ物が良い」「みんなが持っている物が良い」という考えの人が多かったということ。
そしてブランド好きでもあるから、スマホの中でも価格の高いApple製品を選択する人が多かったということ。
さらに、テレビなどの各メディアでもiPhoneの情報を目にすることが多かったというのも理由の1つと言える。iPhoneの新機種発売時に毎回行列になっているニュースを見て買いたくなった人も多いんじゃないかな。

売る側の都合

各キャリアとしても1番価格の高いiOS搭載のiPhoneを売ったほうが売り上げは上がるし、メーカーによる囲い込みを行っているアップルの他の製品も買ってもらってどんどん高い買い物をしてもらえるから、iPhoneは販売者側としてはかなりおすすめしたい商品。
だから、売り場面積もバンバン広げるし、広告もバンバン出るし、雑誌にもバンバン書いてもらうし、インターネットでもバンバン商材になるしでばんばんざい。
ばんばんざいでiPhone(iOS)は超有名になったから、ブランド重視の日本では人気が止まらないということ。

「iOS対Android」という比較

Andoroidは様々なスマホで利用されているOSだから「iOSvsAndroid」とか「iPhoneとAndroidスマホの比較!」ていうのがそもそも間違っているとめもぱんだは思うんだ。アップルと数多くのメーカーを1対1として比較しているということだからね…。
日本国内では雑誌やインターネット情報でもたびたびiOSかAndroidかという構図が出ていたから、海外に比べて日本ではiOSのシェア比率が多くなったというのも納得できる。

まとめ

めもぱんだは、iOSでもAndroidでもどっちでも好きな方を選べば良いと思うし、友達が持っている物を選んだ方が色々な機能が使いやすかったりするからそれも重要なんだけれども、なんというか中身をしっかり見てよく考えて選んだ方が良いんじゃないかとめもぱんだは思っていますよ。
自分に合ったスマホを買って快適なスマホライフを送れることをめもぱんだは願っていますがスマホの使いすぎは良くないですがスマホは便利ですから使うしかないよ。

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