基本操作を応用した操作テクニックを解説するよ。
操作の仕様についても説明しているから、skyの操作方法が難しいと感じる人はチェックしておいてね。
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ズームテクニック
鳴きテクニック
地上テクニック
飛行テクニック
ズームテクニック
画面を2本指で開いたりとじたりすることで、ズームインとズームアウトができるよ。
特にズームアウトが重要で、もっと周りを見渡したいときによく使う。
光の子や精霊を探しているときにも使える。
危険な「暴風域」では、常にズームアウト状態で操作すると動きやすくなるよ。
暴風域の先にあるエリア「原罪」では、ズームアウトした状態で地面にカメラを向けると周囲の様子を広く確認できるからかなり動きやすい。
移動しながらキャンドル精錬
通常、キャンドルを精錬するときは立ち止まってしまうけれども、滑り移動中や飛行中である程度速度が出ているときにキャンドルを精錬すると、移動しながらキャンドル精錬できるよ。
移動しながらキャンドル精錬する場合は、進む向きを変えることができないため直進しているときに受け取ろう。
キャンドル精錬のモーションは意外と時間が掛かるから、移動しながら受け取ろう。
鳴きの効果とテクニック(鳴きキャンセル、敵の倒し方)
鳴きには小、中、大の3種類があり、効果が違うよ。
エリア内の生物に呼びかけ、エナジー回復ができる。
共通効果
小、中、大のどの鳴きにも共通の効果があるよ。
- 目的地を表示。
- 精霊解放クエスト中に精霊の位置を表示。
- 音で他プレイヤーの注目を集めたり、コミュニケーション手段になる。
- 鳴きのチャージ態勢の間は、他のモーションをキャンセルする。
最後のモーションキャンセルがとっても重要で、このモーションにはエモートモーション(感情表現)や闇の蟹などに吹き飛ばされた後の倒れ状態も含むよ。
鳴きチャージ態勢で攻撃を受けた場合は、立ったまま吹き飛ばされるよ。
ただし、移動時のモーションはキャンセルされない。
最終エリアの暴風域の先「原罪」でかなり使うテクニック。
switch版skyの場合、走りながら鳴きチャージが可能。
つまり、倒れ硬直なしで移動し続けることができるため、原罪がものすごく簡単になる。
スマホ版の場合は、鳴きチャージ態勢で動くとピボット操作になってしまうためできないよ。
(コントローラー接続ならできるのかもしれない。)
各鳴きのエナジー回復量
どの鳴きを使用しても他プレイヤーのエナジーを回復させることができるよ。
火を灯し合ったプレイヤーなら接近するだけでも徐々にエナジー回復する。
- 小鳴き=少し(火を灯し合ったプレイヤーのみ)
- 中鳴き=羽根2枚分
- 大鳴き=羽根3枚分
大鳴きの特殊効果
キャラクターを長押しし続けて発動する大鳴きには以下の特別な効果があるよ。
- 他プレイヤーに注目マークを表示する。
- 周囲の蝶を集めて大きく上昇する。
- 闇の蟹を気絶させることができる。
大鳴きすると通常の鳴きと違い、エリア内の全プレイヤーに目のマークが表示されるため、他の人の協力が必要なときは、鳴きを連打せずに大鳴きを入れるほうが見つけてもらいやすい。
カニを気絶させるときは相手より高い位置で大鳴きを使うと倒しやすくなるよ。
地上テクニック
地上移動でのテクニックを紹介。
滑り移動
地上移動中にある程度の速度に到達するか、ジャンプ直後は滑り移動ができる。
坂道になっている場合は、滑り移動になると加速していく。
滑り移動中に曲がるときに、角度をつけすぎると減速してしまう。
滑り移動はダッシュ移動よりも早い。
氷の上は滑りやすく加速しやすい。
ある程度の速度で上り坂を越えると滑りジャンプになり、専用効果音が出る。
曲がりながら滑りジャンプをするとスピンジャンプになる。
地上で早く移動するテクニック
地上で早く移動したいなら、平地ではジャンプを連打しよう。
下り坂では滑り移動の方が早くなる場合があるよ。
上り坂では適度に飛行を使うと早く移動できる。
ピボット操作の使い方
キャラクター長押しで大鳴きが発動する前にドラッグすると、ドラッグ方向に足を伸ばし、足を伸ばした状態で指を離すと少しだけ移動することが可能。バスケットボールでよくやるピボットターンみたいな。
ピボット操作の特徴はキャラクターの位置調整ができるということ。
歩行よりも移動距離が小さいため立ち位置の微調整や向きだけを変えることもできる。
向き調整のやり方は、ピボット操作開始→キャラクターの中心まで指を戻して小さく回す。
狭い足場での立ち位置の調整やイメージ通りの写真撮影をしたいときに役立つ。
他プレイヤーに行きたい方向を示したりと、エモートより簡単にできる意思表示にも使える。
使い道がない場合はピボット操作でぐるぐる回ってるところを見せつけよう( ̄▽ ̄;)
switch版のスカイでは、Rボタンでピボット操作が可能でスマホ版と違ってさらに3つのメリットがある。
- ピボット操作状態で飛行すると最初から滑空モードで飛ぶことができる。
- ピボット操作中にLスティックを小さく弾くとキャラクターの向きを変えずに立ち位置を微調整できる。
- 滑り移動中にキャラクターの後ろ側へピボット操作をするとブレーキがかかる。
(スピードが早いと止まらないが、後向ジャンプ+ピボットで止まりやすくなる。)
自動ジャンプ
崖際など足場がない方向へ移動入力するとキャラクターが勝手にジャンプするよ。
向こう側に足場がある場合はなんとなく足場に向かってジャンプしてくれるから、自分でジャンプするより踏み外すことが少ない。
壁を向くジャンプは低い
壁の近くで、壁に向かってジャンプすると通常より低い垂直ジャンプが出てしまうよ。
だから、目の前の背が高い足場にジャンプしたいときは壁から少し離れてジャンプするほうが成功しやすい。
壁ジャンプ
通常のジャンプでは届かない段差の場合、壁に対して横向きにジャンプすることで壁に着地して、さらにもう一度ジャンプすることで段差の上に着地することができるよ。
通常のジャンプでは上まで届かないけれども、飛翔するには低すぎてもったいないときに便利。
浮いている足場などの壁のない段差では使えない。
スワイプジャンプでブレーキ
滑り移動中に左画面をキャラの後ろ側にスワイプしてバックジャンプすると簡単にブレーキを掛けられるよ。
通常のジャンプでブレーキを掛ける場合は、移動入力を離すタイミングが厳しいけれども、スワイプジャンプなら簡単に止まってくれる。
スピードが早いときは止まれない。
飛行テクニック
最重要項目の飛行テクニックを解説するよ。
ミニブースト
星の子のケープエナジーが残り1本に満たないときに、はばたきをすると残りのエナジーを使い切って小さくはばたくことができるよ。
少しでも早く長く移動したいときに使えるテクニック。
崖からジャンプして飛べる
ある程度高さのある崖からジャンプで飛び降りるとジャンプ後に飛行モード(ホバー)に切り替わり、エネルギーを消費せずに飛ぶことができるよ。
翼の数が少ないときに便利。
雲でエナジー回復
プレイヤーが雲の中に入るとエナジーを超回復することができるよ。
雲は通常エリアでも色々なところに設置されていて、雲を通って飛行距離を大幅に伸ばしたり、エリア端の雲に沿って飛べばかなり高くまで飛翔できる。
光の子でエナジー回復
光の子から光の翼を獲得するときにケープエナジーが全回復するよ。
回復が始まるまで時間差があるため、光の子をタップ直後にできるだけはばたきをすればいつもより長距離を飛べる。
各エリアで光の子を集めるときにかなり便利。
ケープレベルアップでエナジー回復
ケープレベルアップができる状態でケープマークをタップするとレベルアップと同時にケープエナジーが全回復するよ。
これも回復まで時間差があるため、レベルアップ前のエナジーを最大限利用すれば、2倍長く飛べる。
さらにいつでも好きなタイミングで使えるため、光の子集めにかなり便利。
ステージをクリアすると強制的にレベルアップするから、使うならエリア内で使おう。
滑空モードとホバーモードの違い
滑空モードは、飛行速度が速い代わりに小回りが利かなくて制御しずらい。
飛行速度が速いため、1度のはばたきで長距離移動が可能。
移動入力で上昇下降ができるため、垂直に飛ぶとき以外はホバーモードよりも高く飛べる。
遠く高くに移動できるから、基本的には滑空モードで飛び始めるのが吉。
ホバーモードは、滞空時間が長く、垂直に飛べるため出始めの上昇量が多い。
小回りが利くため、狭い足場に着地するときや短距離を飛行移動したいときにも使う。
移動入力で上昇下降ができず、はばたきによる高さ調節が難しい。
switch版skyでは、Rボタン(ピボット操作)を押しながら飛び立つことで最初から滑空モードで飛ぶことができるよ。
これを利用して滑空モード垂直に近い角度で飛び立つことができ、ホバーモードと比較すると高さはほぼ2倍。
ダッシュ10歩分ぐらい距離があれば滑空モードの頂点まで飛べる。
滑空モードの上手な飛び方
skyのゲーム操作でも制御が一番難しい滑空モードのアドバイスをしちゃうぞ!
風を読む
まずは、風を読もう。
skyの世界ではステージエリアによって上昇気流が起きている場合があるよ。
特に広いエリアでは、1度のはばたきでかなり長距離を移動できるからエネルギーを無駄遣いしないように。
高く長く飛ぶ方法
滑空モードでなるべく高く長距離を飛びたいときは、滑空中にキャラクターの高度が落ち始める前にもう一度はばたこう。
はばたくのが早すぎると気流を有効に使えないし、高度が落ち始めてからはばたくと高さも距離も伸びない。
高く飛ぶと途中で急激に高度が落ちていくけれども最終的には長距離を飛ぶことができる。
高度が落ちてきて足りない分をはばたくよりも最初にどんどん上昇して高くはばたくのが吉。
滑空モードで短距離を高度を維持しながら飛びたい場合は、気流を使えないから最速ではばたくのが有効。
はばたきすぎてキャラクターが上を向きすぎるとホバーモードに切り替わってしまうから注意。
まっすぐ飛べる飛び方
滑空モードでは、移動キーで上昇下降ができるけれども、まっすぐ前に飛びたいときは移動キーを入力しないようにしよう。
滑空モードで何も入力しなければ、しっかりまっすぐ飛ぶことができる。
高度が落ちてきたら上昇で調整しよう。
小さく曲がる飛び方
滑空モード中には曲がろうとすると大きく曲がってしまうため、小さく曲がりたいときはホバーモードに切り替えて曲がり終わったら滑空モードに戻そう。
ホバーモードを挟むと曲がりやすい代わりに速度は少し落ちてしまう。
一瞬ホバーモードを挟むだけでも通常より小さく曲がれるから飛行モード切替スライダーをダブルタップしながら曲がるやり方もアリ。
回転の使い方
滑空モード中にキャラをスワイプするとできるくるくる回転は、ほとんど意味がないよ。
回転せずに曲がった場合と常に回転して曲がった場合ではスピードや曲がる角度はほとんど変わらない。
むしろ回転に失敗すると速度が落ちたり方向を視野が変な向きに飛んでいったりするから効率が悪い。
回転のメリットは3つ。
滑空モードで上昇中にキャラクターが上方向に向きすぎると勝手にホバーモードに切り替わる仕様があり、回転しながら飛べばこれを防ぐことができる。
また、回転中は風を受けにくいという特徴があるよ。
それから、最も重要なのはなんかカッコイイということ!見せつけよう。
回転すると暗黒竜(エビ)のタゲ外しができたりエビ回避が可能だったりするけれども、タイミングが難しいし、もっと簡単な方法があるから上級者以外は使う必要がない。
ホバーモードの上手な飛び方
ホバーモードのアドバイスをしちゃうぞ!
一番高く飛ぶ方法
ホバーモードの場合、飛翔ボタンを押し続けて途切れなくブーストするのが一番高く飛べるよ。
途中で離すと一瞬勢いがなくなるため高度が低くなる。
飛翔するごとに一定距離で上昇するため、高さを調節したいときは、飛翔する間隔を調整しよう。
上手な着地のやり方
滑空モードで着地する場合
滑空→着地点に向かって早めに下降→着地直前にホバーモードに切り替え
着地するときは、必ずホバーモードに切り替えてから着地しよう。
着地直前でもホバーモードに切り替えておけば滑って着地点から大きく離れることがなくなる。
着地点の高いところからホバーモードで着地する場合は、ぐるぐる回りながら降りていくと下降速度がゆっくりになるから狙った場所に着地しやすいよ。
壁にぶつかって台に着地する
飛行中に正面から壁に衝突するとキャラクターが浮き上がるよ。
高い足場に向かって飛行して高さが足りないときでも、台の壁にぶつかれば着地できることがある。
よく使うテクニック。
滑空モードで壁に衝突すると角度によっては、弾き飛ばされるからしっかり正面からぶつかろう。