広告を掲載しています>>お問い合わせ

ブログ記事の強調は太字しかいらない【ワードプレス 文字色の使い分け】

めもぱんだだよ。

めもぱんだブログで2年くらい記事を書いてきためもぱんだは、ブログ記事本文の文字装飾は黒太字しかいらないという結論に到達したから、その理由を説明してくれるよ!

ブログ以外でも、仕事でワードやエクセルなどを使って文章を作るという人も参考にしてみてね。

太文字をオススメする理由

色々な人のブログ記事を見ていると記事本文のテキストの強調タイプは赤文字派マーカー派太文字派などがいるけれどもめもぱんだ太文字が最強にオススメだと思うよ。

太文字を使うメリットを説明していくよ。

太文字は[Ctrl]+[b]でショートカットが使える

太文字を使うことの最強のメリットはショートカットコマンド[Ctrl]+[b]で、素早く装飾できるということ。
ブログは記事をたくさん書くのが一番大事だと聞いたことがある人も多いと思うけれども、たくさん書くためには文字装飾も素早くできる必要があるよね。

ショートカットでポンッポンッポンッと太字にできるなら、他の強調文字装飾を使う理由はもうなくなる。
太文字なら、記事を書きながらでも記事を書き終わったあとでも気軽に文字強調ができるよ。

目立ち過ぎない

太文字は文字色を変更するタイプの強調装飾と違って、色が変わらないから、強調文字についつい目がいってしまって本文が読みづらいということがなくなるよ。

赤文字を強調文字色に使うと、色が目立ち過ぎてしまうから、強調したいときでもなるべく短い文字数に抑える意識が必要になり、文をまるごと赤文字にしてしまうとかなり読みにくい感じになってしまうよ。

太字で文字を強調すると文字色は変わらずに太くなるだけだから、長い長い文章を太文字にしても周囲の他の文もほどよく読みやすくて読み手としても嬉しいと思うよ。

誰でも読める

ブログ記事を読む人にも色々な人がいて、といった色が見えにくい人がいるよ。
色が見えにくい人というのは、色覚障害(色盲)を持つ人だけではなくて、パソコンやスマホのブルーライトをカットしている人にとっても一部の色が見えにくくなるよ。
色覚障害を持つ人には赤緑黄色といった色が茶色に見えてしまう。
ブルーライトを多めにカットしている場合は、赤が見えづらく、黄色はほとんど見えなくなるよ。
ブルーライトの設定は「夜間モード」「ナイトライト」「nightshift」といった項目で設定可能だから、本文中の色を見比べてみてね。

ちなみに、ブログがダークモードに対応していて、ダークモード時の文字装飾のCSSコードを変更せずに黒文字を白文字に変えただけにしていると他の文字色はかなり見づらくなるよ。

黒太字は誰にとっても見やすい文字だから、文字色を変更する強調装飾は使わずに太文字を使うのがおすすめ。

色の数が少なくてオシャレ

色々な文字色やアンダーラインマーカーなどの装飾を使って、記事をオシャレにしたいという人もいるかもしれないけれども、オシャレというかデザインの基本は色数を少なくして統一感を出すことなんだ。
だから、本文はカラフルにするよりも、黒とリンク色の青の2色のほうが、どちらかというとオシャレ感が出るよ。

太文字のデメリット

太文字のデメリットは、同じく太文字の見出しと混同しやすいということ。
ワードプレスで見出しを作る場合は、通常は、太文字の周囲になにかしらの囲いやラインなどの装飾があると思うけれども、例えば下のように、本文中でちょっとした見出し代わりの太字タイトル的なものを入れるときなどに、太字と太字がケンカしてよく分からなくなることがあるよ。
こういうケースは少ないから気にしなくても良いけれども。

今日食べたもの
・たまご
・しろごはん←あきたこまち!
・ぽてち

他の強調文字装飾は使わないほうがいい理由

太字の良いところを説明したけれども、じゃあ他の文字装飾はどうかというところも説明しておくよ。

赤文字

そもそも「赤」から連想することが「血」「危険」といった悪いイメージが多いよ。
人間の目は赤色の光を感じる細胞が多くなっているから目立ちやすいけれども、可読性は低いと言われていてチラつきやすい。
だから、読みやすさを考えるなら理論的にも赤を使ってはいけない。

特に赤太字を使っている人は、htmlコードが赤太字と赤+太字でごちゃごちゃになりやすいというデメリットもあり、後々困ることになるよ。

赤文字を使いたいなら、どうしてもここだけは読んでくれないと困る!これを読まないと先に進められなくなる!というときに記事内で1回使いぐらうの使い分け方をすると吉。

青文字

青文字は、リンクの色だから、リンクと混同されやすくて使いにくいよね。
スマホだとタップしないとリンクか分からないから困る。
リンクを示すアンダーラインがなくても素早く読みたい人にとっては邪魔になりそう。

アンダーライン

これも青文字と同じでリンクのアンダーラインと混同しやすいから、使うところは限られるよね。
スマホだとタップしないとリンクか分からないから困る。
本文中のちょっとした見出しやタイトル的なものに使うぐらいが良いよ。

マーカー

マーカーで文字部分の背景色を変えると読みにくくなるよ。
白背景に黒字が一番読みやすいから、それを強調のために変更する必要はないよ。

特に、赤マーカーこの意味で青マーカーはこの意味で黄色マーカーはこういう意味で… というふうにマーカーの使い分けをしている人は要注意、今すぐやめよう。使い分けをしても読者には伝わらないし、記事を書くときに迷うようになって時間がかかってしまう。

文字の大きさを変える

強調したいところは文字を大きくして、どうでもいい小話は文字を小さくするような、フォントサイズを変える方法は、ブログ初心者が特にやってしまいがちな失敗だから今すぐやめよう。

フォントサイズの変更は初心者がやることが多いから、記事にチープ感が出てしまって、どれだけ一生懸命書いていても内容の信用性を下げてしまうよ。
また、文字を小さくするとそもそも読みにくくて、ユーザビリティ(見やすさ使いやすさ)を重視するgoogleには評価されくくなってしまうことがあるよ。

文字色やマーカーの使い分け方

太文字以外の文字装飾は出番がないわけではなくて、おすすめの使い分け方があるよ。

おすすめの使い分け方は、色に関係する言葉を分かりやすく説明したいとき。

例えば、

信号の意味
横断歩道では、赤信号は止まれ、青信号は進める。
黄色信号の意味は横断を始めてはいけない、横断中の場合はすぐに横断しきるかすぐに戻る、という意味になるよ。

という感じで使うとどの信号の説明がどこから始まっているかが分かりやすくて読みやすくなるよ。
下線(アンダーライン)は、本文中のちょっとした見出しに使うと良いよ。

他にも、記事内でのそれぞれの文字装飾の意味や役割を決めて、リスト表を分かりやすく整理することにも使えるよ。

ということで、
記事本文の強調文字の装飾には太文字だけを使って、他の装飾は分かりやすく見やすく説明するために使うのがめもぱんだのおすすめでした。

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました