めもぱんだでーす。
めもぱんだブログは100記事を達成したから、100記事書いてみての感想を思いつく限りに長々と述べてしまうよ。長いからサラーと読むか通勤のお供とかにどうぞ。時間を潰すぐらいのパワーはあるからね!
最初の記事投稿をしたのは、2020年4月8日 22:41。
2021年7月14日 20:12には80記事くらいになり、今104記事目のこの記事を書いているめもぱんだは、2021年9月2日 22:29の世界を生きていますよ。まだまだ暑いよ。ちょうど新型コロナウィルスのインド型が日本で猛威を振るいまくって、東京では病床が足りなくて医療崩壊が始ま…こんな暗い話はやめようね。おうち時間が増えてブログとかの副業をやる人も増えてきた時期!楽しくやろうじゃないか!
…つまり、この104記事目を書くのに1年半ぐらいは掛かったということだね…。
この記事にキミが求めていることはPV数とか収益が100記事でどれくらいになるかというそういう情報を早く公開してほしいというそんな声が聞こえるから、先に言っておくと先月10万PVを達成したところですよ!普通に嬉しいよ(*´▽`*)
グーグルさん的には、収益についてはあんまり公開したらいけないみたいだから想像にお任せするというかPV数と収益の関係性について調べたらだいたい分かると思うんからお手数ながら調べてくださいな。お小遣い並みですよ。
消えたブログ100記事理論
ブログで稼ごうという記事は世の中にたくさんありまして、「とりあえず100記事書きなさい」という記事が多かったんですよ。
でも、今は「100記事書くのは時間のムダ」とか「100記事書いても稼げない」というようなアンチ的なことが書かれている記事が多く、それを読んでみたらだいたいアドバイスがたくさん書いていて、「私のこの〇万円の情報商材を見れば稼げるよ」という商売に到着します。
検索するときに 100記事 稼げない とか入力する人が多いからだね。
こうして、ブログ100記事理論は情報商材の検索流入窓口で埋め尽くされてしまいました!
本当に稼ぎたいならこういうことをやらないといけないのだろうね( ̄▽ ̄;)大変だ。
ちなみに、「このブログで100記事書いたからこれだけの収益が貰えました!」という記事はだいたいブログを何個も持っている人のやることだと思っているよ。
めもぱんだはこのブログは2つ目のウェブサイトで、1つ目のウェブサイトはブログというかホームページで完全に趣味のやつだったけれどもね。ブログの立ち上げがスムーズにできたぐらいかな。
ブログを100記事書く意味
ブログを100記事書けと言われる理由を一応まとめておくよ。
他の記事で長々書いてるのを見た人も多いと思うから簡潔にいっちゃうます。
- 継続力が身に付く
- 記事の書き方がある程度身に付く
- 読まれる記事と読まれない記事が分かるようになる
だいたいこんな感じで、まとめると数をこなせば慣れるということだね。
そりゃあそうですね!
あと、100記事書くということのとっても良いところは、収益を目標にしていないことなんだ。
収益を目標にしてもブログの内容によって、収益率は違ったりするから意味がないし、収益を目標にすると収益が少しでも落ちるとオヨオヨしちゃうから精神衛生的にも良くないし、気にすることで記事を書くスピードはかなり落ちてしまうよ。
ちなみに、この記事のように自分が書きたいこと長々と書くだけの記事は全然読まれないからマネしちゃあダメだぞ!でも、めもぱんだはほぼ趣味で楽しくてやっているから自分が書きたいことも書く、みんなが書いてほしいことも書く、よ。
100記事書くためのネタの探し方
100記事書くためにはネタが100個必要でネタを探さないといけない。
もうこれで挫折しかけているアライグマさん達も多いのではないでしょうか。
ネタは探す必要はないよ!
ネタは探すものではなくて見つかるものだから、見つかったネタをネタとして捉えてちゃんと覚えておくことが大事だと思うよ。
例えば、散歩してたらそこらへんに雑草がたくさん生えてるよね。
そこらへんに生えてる雑草はなんなのかまとめるだけで記事になるよ。
見つけた雑草をまとめたら意外にメルカリとかで売れるものがあるかもしれないし、珍しい雑草があるかもしれない、キレイな花がなっていたりするかもしれない、という感じでどんどんネタを広げていこう。1つネタが見つかったら広げられるから100個のネタを探す必要はないんだ!
あっ、雑草の記事は人気なさそうだけれど。
100記事書いてもアクセス数(PV数)が増えない原因
とりあえず100記事書いてみたけれど、アクセス数0とかアクセス増えないとかで全く稼げない人もきっといるでしょう。
その原因をめもぱんだは考えてみました。
100記事書いてもアクセス数が全然増えない理由は、たぶん全く振り返りをしていないことにあると思うんだ。ただひたすらに記事を書いても誰も読んでくれないんだ…。
内容がすごく良くても検索で見つけやすいキーワードが入っていないと本当に誰も読んでくれない。
もし100記事書いて全く変化がない人がいたら、今すぐ書いた記事を全部振り返るくらいの勢いで振り返ってみておくれ、まだておくれじゃないから。
頑張って書いた記事を工夫をこらしてリライトすればPV数はわずかでも上がるから、そこからヒントを見出せるよ。
100記事書いて少しでも成果が出てきているなら3カ月~1年は記事更新を続けてみよう。
めもぱんだは100記事ぐらい書くのに1年半ぐらい掛かったから、続ければそれで良しで、1カ月に1回とかそんなのでも全然吉。
続けていれば途中からグーーンとPV数が伸びることがあるますよ。また下がったりするけれども。
とりあえず50記事書くんだ!
そもそも、「100記事書け」というのがめもぱんだ的には間違っていると思っていて、「50記事書け」で良いと思うんだ。
50記事書いてブログのPV数に何も変化がなかったら、きっとそのまま100記事書いても何も変化はないものね。50記事で成果が出なければやめなさいという意味ではなくて、50記事ぐらいになったら1度は振り返ることが大事!ほんとうに!というか100記事書けは気が遠くなるよね…。
なぜ、成果が出なかったのかとかPV数が1でもある記事はどうして見てくれたのかとかそういうことを1回は時間を掛けて考えないといけないと思うんだ。そう思うでしょう。そうしよう。
10記事とか20記事で振り返っても良い、何回振り返っても良い、めもぱんだは何度も振り返ってにらめっこしてPV数の少なかった記事はガラッと書き換えてみたりしておりますよ。頑張って書いたのに誰もみてくれないのは悲しいからね。
そして、第2ステップの目標として「100記事書け」を目標にしたら良いと思うよ。
100記事書き上げれたころには、ブログは生活の一部になっているし、雑記ブログならめもぱんだのように半分趣味として楽しく書けてると思うよ。めもぱんだは100記事目でこの記事書こうと思ったのに、勢いが止まらなくて104記事になってしまったぐらいだよ。
もし凄まじい金欲があるならば、特化ブログで100記事書いたころには成功しているか失敗して成功する方法を見出しているでしょうと思うよ。
まとめ
- 100記事書くと慣れる。
- ネタは探さなくても見つかる。
- まずは、50記事で振り返ろう!
頑張って!いや、頑張らないぐらいでちょうど良いのかもしれないね。
100記事達成したからということでもっと色々書こうと思ったのだけれど、区切りよくまとまったから続きは別記事にしちゃいます。
別記事では、めもぱんだ自身についてとか、ブログを始めた経緯とかを書こうと思ってるというか書きたいだけなんだけれどもね(*´▽`*)