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「筋肉は脂肪に変わる」は本当?ウソ?わかりやすく解説

おはよう、めもぱんだです。

「筋肉は脂肪に変わる」って良く言うよね。言うんだよ。
今回は筋肉が本当に脂肪に変わるのかちゃんと調べてみたよ。
先に結論を言うと筋肉が脂肪に変わることはないけれども筋肉が落ちる代わりに脂肪がつくことはあります。間接的には筋肉は脂肪に変わると言っても間違いではない。

筋肉と脂肪は全く違うものだよ

えっと、まず筋肉と脂肪の違いから説明していくよ。
筋肉が脂肪に変換されることはないと思い知るが良いわ!

筋肉とは?

筋肉って体動かすバネみたいなものだよ。
たくさん運動してたくさんタンパク質をとると筋肉は太くなるよ。

要するにタンパク質でできてるってことを言いたいのだ。

脂肪とは?

脂肪って体温を保つためのものだよ。あと衝撃から守ってくれる。
脂肪(脂質)をたくさん食べると自分の脂肪も増えるよ。

まあ、脂肪は脂肪でできてます。でも実は炭水化物(糖質)とタンパク質も脂肪になるよ。

筋肉と脂肪の違い

とゆーことで、筋肉はタンパク質でできており脂肪は主に脂肪でできております。
タンパク質が脂肪になるなんてことはありませんから、筋肉が脂肪に変換されていくとゆーよなことは起こりません分かったかい。

筋肉が落ちる代わりに脂肪がつく

最初に言った「筋肉が落ちる代わりに脂肪がつく」現象について説明するね。
筋肉が落ちていくのと同時的に脂肪が増えるとまるで筋肉が脂肪に変わったように見えちゃうよね。
そういうことはありえます。これが噂の正体だったんでざます。

筋肉が落ちる代わりに脂肪がつく理由

筋肉が脂肪に変わったように見える原因は、…運動してないのにご飯いっぱい食べるからだよ!!
あったりめーだ!!!!

筋肉がたくさんついてるとその分エネルギーを消費する。
じゃあそのエネルギーはどこぞから来てるでやんすかと申すと毎日のご飯から来てる。
つまりは、筋肉が多いほどメシを食わねばならんのだよ。食わないと死ぬ。いや死なないけどお腹ヘル。お腹が地獄になる。
そこでだ、筋肉ムキムキマッチョサンが急に筋トレをやめたとしようじゃないか。
でもご飯はいつもと同じ量で食べる。
となると筋トレしない分使わないエネルギーが体内にたくさん蓄えられてどんどん脂肪が増える。
筋トレやめてるから筋肉は減る。
あっ、筋肉が脂肪に変わったんだぁ!くそう!!て思うかもしれないね。そゆこと。

まとめ:間接的に筋肉が脂肪に変わることがある。

つまり、「日々運動していた人が筋肉を使わなくなって筋肉量が減る」と「ご飯の量を変えないから脂肪はその分増える」、この2つが同時に起こると間接的にだけれども筋肉が脂肪に変わるということ。

そしてこれを防ぐ方法があります。

筋肉が脂肪に変わらないようにする方法

もうわかってるかもしれませんが筋肉が脂肪に変わらないようにする方法は2つあります。

方法1:筋トレをする

筋トレや運動をして筋肉量を維持すること。

方法2:ご飯の量を減らす。

ご飯の量を消費エネルギーと同じくらいにすれば、脂肪が増えていくことはありません。
同じくらいにしなくても運動していた時より減らしていけばOK。体重と相談すること。

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