どうも、めもぱんだですです。
電車の改札を通るときにICOCA(イコカ)やPASMO(パスモ)などのを使っているあなたにオススメすぎるのが「モバイルSuika」です。あ、もちろん無料だからね。あんしん、あんしん。
モバイルSuikaとは?
モバイルSuikaとは、スマホに電子マネーをチャージ!!→駅の自動改札機にスマホをかざしてお支払い!!ができちゃう便利なアプリです(*´▽`*)
簡単に言うと交通系ICカードがそのままアプリになっちゃたもの。
無料で使える
他の交通系電子マネーアプリだと有料だったりもするんだけども、モバイルSuikaは無料で会員登録できるんだ。
年会費とかもないよ。チャージする分のお金しかかからないんだ。
有料だった頃もあったんだけども無料になって人気出てるみたいですね。
アンドロイドスマホでもアイフォンでも使える
モバイルSuikaは、AndroidでもiPhoneでも使えるよ。
あっ、スマホにおサイフケータイとかApple Payの機能がついてるかは先に確かめとこうね!
モバイルSuikaを使うメリット
切符や交通系ICカードを「モバイルSuika」に変えると良いことがたくさんあるよ!ほんとに!
駅の改札を最速で通過できる!
モバイルSuikaなら交通系ICカードよりも早く改札を通過できるよ。まあ、あんまり変わらないんだけどもね。
ICカード出すよりスマホ出すほうが早いでしょう?だってスマホはポッケに入れてるじゃないですか。
でっかいスマホだからカバンに入れてる人はここは読まないでくれ。
楽だしかさばらないし、良いでしょう。
チャージを並ばず最速でできる!
モバイルSuikaならチャージもめちゃ早いよアプリ開いて、「チャージする」を押して金額を選んで「クイックチャージ」を押すだけ。15秒ぐらいでできるよー。
改札で「チャージしてください」って言われてチャージしようと思ったら、なんかめちゃ並んでて5分とかかかるあれがなくなるよ。
なんでそんなに早くチャージできるかってーとークレジットカードを登録して支払いに使えるからなんである。すごいね。
壊れにくい!
ICカードだと磁気が弱ったりカードが少し曲がっただけでチャージできなかったりするけども、スマホだとそういう脆さはないから良いですよねー。
ICカードの再発行て結構大変だからね。すごく日数かかる。
デメリットも考えてみた
めもぱんだは業者の回し者ではないから、デメリットも一応考えてみたよ。
唯一のデメリットは「スマホの通信が上手くいかないときはチャージができない」というところ。
例えば、電車に乗って遠くまで行って改札を出ようとしたときに、自然あふれる田舎でスマホの電波が届かない場合は通信が必要なチャージができなくなるよ。
そういうときは、駅員さんに言ったら運賃を現金支払いとかで対応してくれるから、まあ大丈夫です。
スマホ盗まれたら大変とかもあるかもしれないけども、それはもう別次元の話といいますか、逆にICカードを盗まれる心配はなくなるというメリットを見出しました。
メリットしかないと言っても過言ではないでしょう。ね。
モバイルSuikaの気になるアレコレ
モバイルのスイカなんて大丈夫なのかコノヤローという人のために、めもぱんだも気になるあれこれを調べてみたよ。めもぱんだはスイカよりメロン派です。
そんなことより定期券
なんとアプリ内で通学定期券や通勤定期券も購入できるよ。
でも、乗車駅がJR東日本の駅(Suikaエリア内)じゃないとダメだから使える人は限られるみたい…とんだぬか喜び。
まあ、おまけ程度に考えましょうよ。
モバイルSuikaが使える有効区間は?
有効区間は普通のSuikaカードとおんなじだよ。
ちなみに、「交通系ICカード全国相互利用サービス」というシステムがあって、大手の交通系ICカードは他のICカードのエリアも利用できるんだ。
要するに、今PASMOとかICOCAを使ってるなら同じ範囲でモバイルSuikaも使えるということ。
交通系ICカード同様、違うエリアをまたいでの利用はできないみたいだから遠方に行くなら注意。
コンビニとかで利用可能カードが「ICOCA」しか書いてなくても使えるよ。
電池が切れたら使えないんじゃないの?
モバイルスイカはスマホアプリだからスマホの電池切れたら使えなくなるんじゃないの?
って思うかもしれないけれども使えるんだなこれが。
ただ、スマホの機種や設定によっては電池切れでは使えない場合もあるから、ご注意だよ。
スマホが壊れたり機種変更しても大丈夫?
スマホをつぶしたり、なくしたり、燃やしたりしてもモバイルSuikaは再発行できるし、残高も復活できるから、あんしん、あんしん。
モバイルSuikaとっても便利だから使ってみておくれ(*´▽`*)