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アフタ―ショックス 電源が入らない 頻繁に切れる場合の対処方法【openrun aeropex xtrainerz aftershockz骨伝導イヤホン】

骨伝導イヤホン アフタ―ショックス AEROPEX

めもぱんだですよ。

アフタ―ショックス(aftershockz)の骨伝導イヤホンで、電源が入らない、勝手に電源が切れるなどの原因&解決から最後に故障を防ぐための対策方法をまとめているよ。
改善することを祈る…。

先に言っておくと、電源が入らないのは故障の可能性が高いよ。
保障期間が2年あるから、早めに修理に出すのが良いよ。新品に無償交換してくれます(´▽`)

「電源が入らないのは故障」という結論が妥当だけれども、それは分かってるけど困ってるからこれ読んでる人のために、可能な限り詳しく理由原因対策を探っていく。

※OPENSWIMとXTRAINERZは名前が違うだけの同じ製品。
 ブログ記事中ではXTRAINERZとして説明しているよ。

電源が入らない原因

電源が入らない原因は大きく分けて2パターン考えられるよ。
電源が頻繁に何回も切れる落ちるという場合は2番の可能性が高い。
ちなみに、ブルートゥース(Bluetooth)通信だけが切れる場合は、静電気か回線混雑の可能性があるよ。

  1. 充電できていない
    充電が上手くいっていない場合や充電するまでの何かが故障していると考えられるよ。
  2. 静電気
    静電気による動作不良の可能性があるよ。

1つずつ確認していこう!

電源が入るか確認する

電源が入らなくて困っている人に言うのもアレなんだけれども、もう一度電源が入るか確認してみよう。

しっかり充電してから電源(+ボタン)を5秒くらいまで長押しして電源が入るか確認しよう。

電源ON時の3つの動作を確認する

まず、電源を入れたときに、以下の動作があるか確認してみよう。

  • 音声アナウンスが流れる(アナウンスは音量0でも一定の音量で聞こえる)
  • インジケーターが一瞬青く光る(インジケーターは充電用端子の上のあたり)
  • 「ブチッ」という電流が流れるような小さな音が聞こえる

電源オフのときも同じ3つの動作があるよ(インジケーターは一瞬赤く光る)。

電流が流れる音が聞こえる場合

電流が流れる音が聞こえるなら、電源が入っていて機能の異常となっていることになりますよ。

初期化できる可能性があるので、別記事で説明している「初期化」を試してみてね。

3つの動作が全部ない場合

電源ボタンを5秒以上押しても、前述の3つの動作が全くない場合は、以下のどれかの状態になっているよ。

  • 充電できていない
  • 本体が故障している
  • 静電気で電源が入らない

このブログ記事で順番に原因と対策を解説していくよ。

充電できていない可能性を考える

充電できていない可能性を考えて、電源が入らない根本的な原因を探そう。

まず、もう一度コンセント、充電コード、本体がしっかり接続されているか確認。
コンセントがちょっとはまってなくて充電できてないことはよくある。

しっかり接続されているならコンセントタップ不良、充電コード不良、本体不良の3つが考えられますよ。
この3つを順番に確認していこう。

コンセントタップを確認する

古いものや安いコンセントタップだとケーブルによっては相性が合わず充電できない場合もあるよ。
別のコンセント穴で充電を試してみよう。

充電状態では充電端子側のインジケーターが光るので確認可能。
別のコンセント穴でも充電できない場合、充電コード不良か本体不良の可能性。

充電コードを確認する

コードが途中で切れていたり端子に汚れなどの異常があると充電できないから、外見に異常がないか確認しておこう。

コンセントに異常がなく、充電コードにも外見上の異常が見られない場合は、本体不良の可能性を探ろう。

骨伝導イヤホン本体を確認する

アフタ―ショックスのイヤホンは、耳掛け部分が最も破損しやすく、カバンなどに収納しているとイヤホンの内部が折れやすいよ。
付属の専用ケースに入れていてもケース自体が柔らかいから簡単に折れてしまう…。

イヤホンの耳掛け部分などを触ってみて不自然に曲がる(折れる)ところがないか調べてみよう。
また、充電用の端子部分や他の部分にも異常がないか確認しよう。
音声が不安定な場合や片側だけ聴こえない場合も耳掛け部分の内部が折れている可能性が高いよ。

また、XTRAINERZ以外は完全防水ではないから、長時間水に浸かるような使い方をしていた場合故障する可能性があるよ。

特に異常がなければ「静電気による動作不良」を探ってみよう。

静電気による動作不良の可能性を考える

上記の対処方法をやっても電源が入らない場合、本体不良の可能性は高いけれども静電気による動作不良も報告されているから、その可能性を確認しておいて損はないと思うよ。
動作は正常だけれど、頻繁に電源が切れる場合は静電気の可能性が高い。

静電気が原因の場合は修理依頼で新品交換してもらっても同様に電源が落ちてしまう可能性があるよ。

静電気とイヤホン故障の関係

静電気がaftershockzイヤホンの動作不良と関係している根拠としては「何かに触れた時に電源が落ちる」「冬の時期は電源が切れやすい」というものがあるよ。

冬は静電気が発生しやすく、金属などに触れると静電気が発生することがあるよね。
また、気温が低い状態でイヤホンの電源を入れると静電気が発生して急に電源が切れる場合がある。

そもそも、どのイヤホンでも静電気によって破損する可能性がある、というより電子機器全般が静電気で破損する可能性があるよ。
静電気の電気によって発生した熱によって回路がダメージを受けて破損するという感じ。

特に、冬の寒い時期や厚着して静電気が起きやすいときに、電源が切れたり電源が入らない状態になった人は静電気との関連性を考えよう。

静電気が少ない状態で装着してみる

静電気が原因だった場合、静電気がなるべく少ない状態で装着してみよう。
金属は電気をよく通し、アスファルト・木・紙などの素材はゆっくり電気を通すから、どれかに触れておけば自分の体に貯まった電気を逃がすことができるよ。

静電気の発生を抑えるには、イヤホンを外した状態で、服を脱いで、金属や壁や地面に1度触ればカンペキ。

その状態で、骨伝導イヤホンを壁か地面に密着させてから装着して電源を入れてみよう。
そうすると裸で音楽を聴く人が完成する正常に電源が入るなら、静電気が原因ということになる。
ただし、すでに静電気で破損したイヤホンが急に電源が入る可能性というのは低そうだからダメもとでのお試しになるよ。

修理を依頼する

保障期間が2年あり、メーカー保証書とレシートなどの購入を証明するものがあれば、無償で修理依頼(新品交換)ができるよ。保障期間を過ぎた場合も有償修理が可能だよ。

修理依頼は、日本国内での正規販売代理店である「フォーカルポイント」のお問合せページから依頼できるよ。

aftershockzイヤホンの故障を防ぐ方法

上記の方法でイヤホンが回復したり、無償交換できた人も故障させないための対策をしておこう。特に保証期間を過ぎている人は要チェック!

物理的破損の対策

購入時の付属ケースは柔らかい素材で衝撃から守る保護機能はほとんどないから、付属ケースに入れた状態でカバンに入れたり雑に扱ったりしないように注意しよう。
どうしてもカバンに入れたい人は、別会社から販売されているハードケースに変更しよう。

静電気対策

静電気でイヤホンが帯電するのは当たり前だから、ある程度構造上の対策はされていると思うけれども、静電気でイヤホンの電子回路が破損する可能性があるからできれば普段の生活でも対策しておこう。

また、すでに頻繁に電源が切れている人は、静電気をよく発生させているから特に注意しよう。

寒い時期、寒い場所での使用を避ける

気温が低くて乾燥してると静電気が発生しやすいから、そういう状態でのイヤホンの使用を避けると静電気トラブルが少なくなるよ。
冬に静電気が発生しやすいのは空気中の水分が乾燥で少なくなり電気が逃げにくくなるから。

でも寒いときでも音楽は聴きたいという人は以下の対策もやってみよう。

保湿する

自宅では暖房や加湿器で快適にしておけばイヤホンだけでなくお肌にも優しい部屋になるよ。

外に出るときは、お肌を保湿しよう。音楽を聴くたびにお肌がきれいになっていくスパイラルを生み出せる。

男性向けに説明すると保湿するには化粧水(水分)と乳液(油分)が必要で男性には化粧水&乳液がオールインワンの安いのがよいよい。イヤホンの話からちょっと脱線してしまった…。

体をあっためて汗をかくのも良い。

水をしっかり飲む

水をしっかり飲んでおけば保湿と同じような効果があり、静電気が発生しにくくなるよ。
ランニング中にイヤホンを使うなら水を持って行ってこまめに水分補給がイヤホンにも体にも筋肉にも良い。

静電気が発生しやすい服を避ける

ポリエステルやナイロンなどの合成繊維は静電気が起きやすいよ。
静電気が起きにくい素材は絹、綿、麻、レーヨンなど。
裸なら摩擦による静電気の発生は全くなくなるからおすすめ。

でも、イヤホンのためにお気に入りの服が着れなくなるのは不便だから、洗濯時に柔軟剤を入れて静電気を抑えたり、静電気除去ブラシを使うとよいよい。

摩擦を避ける

日常生活での摩擦でどんどん静電気が貯まっていくよ。

スマホを出し入れするときは摩擦が起きやすくて電気を貰いやすいから注意しよう。
ガラス、ゴム、プラスチックなどの電気を通さないスマホカバーを使うのも吉。

イヤホン自体も摩擦で電気をためないように、使わないときは常にケースに入れておこう。
ランニングなどで装着すると肌や髪の毛との摩擦で帯電しやすくなるから冬は、そういうシーンでの利用を控えるか、肌や髪を十分保湿して装着前に金属か壁か地面に触れて体の電気を逃がそう。

静電気対策グッズを使う

静電気対策が面倒という人や上記の対策をしても改善しない人は静電気対策グッズを使ってみよう!(*´▽`*)

静電気対策グッズは色々たくさんあるけれども、最も効果があるのは静電気除去スプレーだよ。

その理由は、静電気除去スプレーなら足回りに吹きかけて地面から電気が逃げられるようになり、帯電しにくくなり、根本的に電気を貯めない解決ができるから。
アクセサリー系の静電気対策はちょっと自然放電しやすくなるだけで効果が薄い。

ほとんどの靴がゴムなどの絶縁体だから、それを通電(電気を逃がす)するように変えるのが一番有効ということ。衣類用の静電気除去スプレーは女性向け商品が多いけれども効果はしっかりある様子。

スプレーで効果がないという場合は最終手段の靴に装着するヒールストラップ。
静電気除去タイプのヒールストラップは業務用が多いから見た目や屋外使用での耐久性が気になるけれどもかなりの効果が期待できるよ。

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